【2018年度国内外シラスウナギ情報⑦ー11月14日ー】
🔻昨晩は、出漁船大幅減り、しかも漁果2kgいかない!
昨晩の北部宜蘭縣の頭城、礁渓など主漁場四地域の船舶の漁獲量は、採った船で前日並の400尾以上も、それ以外は100尾前後。ただ、前日当て込んで80隻以上出漁したが漁果(ひと船あたり油代含めて400-500尾位が採算線)が悪いことから、昨晩は30隻位と大幅に減ってしまい、漁果もあわせて2kg弱に終った(四地域の定置網、手すくい含む)ーと、現地商社筋は言う。一方の北中部花蓮縣は、昨年、一昨年と出足でそれなりの採捕、漁獲があったが、今年は全く採れていない。それに、南部屏東縣は、情報もなく始まっていないようだ。
関係商社筋は、解禁後これまでの採捕、漁獲量について「あって、合わせても7-8kg止まりだろう」と見ている。
関係商社筋は、解禁後これまでの採捕、漁獲量について「あって、合わせても7-8kg止まりだろう」と見ている。
[張贊化][2018國內玻璃鰻資訊⑦-⑦年十一月14日]
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